先輩社員の声 | 宇城舗装

工事部

内永英治　／　1998年入社

EIJI
UCHINAGA 01

実は宇城舗装へ入社する前に、測量業の仕事をしていました。しかし「実際に現場へ携わりたい！」と思い、中途入社しました。

入社当時の状況・心境を教えてください: 入社当時を思い返すと、分からないことや不安なことが多かったですね。正直なところ、大変な仕事はありましたし、失敗もしてきました。しかし「何事も経験だ」と思って１つ１つの仕事を丁寧にこなしてきました。学生の頃から魚釣りが好きなのですが、当たりを待ち続ける”忍耐力”が仕事にも生かされているように思います。今では、道路工事の現場管理を主な業務として、予算管理・スケジュール・進捗・品質管理・安全確保・出来形管理・実作業など、工事現場のすべてを管理・監督しています。

一番うれしかった仕事のエピソードは？: 完成した現場を見た時、施工中に大変だったことを思い出して感慨深い気持ちになります。また、完成後に近隣住民の方から感謝の言葉をいただいたときは「この仕事をやっていて良かったなぁ」と嬉しくなります。とは言え、まだまだ学ぶべきことがたくさんあるため、学ぶ姿勢を継続してこれからも頑張っていきます！

工事部

SHINYA
NISHIYAMA 02

前職で自衛隊に入隊していましたので、体力には自信があります。
土木関係の仕事に興味を持ち、宇城舗装で一人前になりたくて中途入社しました。

完成した現場を見た時の気持ちを教えてください: 現場が完成した時、上手くいかなかった事や上手くやれた事を思い出し、次はさらに良い仕事をしようとPDCAを回しています。これまでで一番嬉しかった仕事のエピソードといえば、入社して一番初めに担当した現場のことです。先輩や上司に指導を受けながらやり遂げた達成感は、今でも忘れられませんね。日々、あの頃の初心を忘れず、一つ一つの仕事を丁寧に、確実に進めていくことを意識しています。

宇城舗装に興味がある方へ一言お願いします: 「舗装工事」と聞いてもパッとイメージがわかないかもしれません。簡単に言うと「道路をキレイにして、人々の安全を守る仕事」です。工事を終えてキレイになった道路を地域の方々や車が通ると、不思議と嬉しい気持ちになります。舗装工事に少しでも興味がある方は、ぜひ当社を選んで欲しいです。
一緒に道をつくっていきましょう！

工事部

KOHEI
OOKUBO 03

施工前の事前準備をしっかり行い、施工中は全体の流れを把握しながら1つ1つ丁寧に仕事を進めることを意識しています。

入社当時の状況・心境を教えてください: 入社当時は右も左もわからず、先輩方より指導いただきながら着実に仕事を覚えていきました。仕事がうまく進むようになると、自然と笑顔が出てきました。「施工前の事前準備」をきちんと行い、「１つ１つの仕事を丁寧に進めること」を大切にしています。屋外の現場業務は大変ですが、職場全体でフォローする文化があります。やりがいを持って仕事を行い、成長を実感できるのは宇城舗装だからこそだと感じています。

一番うれしかった仕事のエピソードは？: 私が一番うれしかったのは「最初に担当した工事現場が出来上がったときのこと」です。「自分も道作りに貢献できるんだなぁ」と感慨深い気持ちになりました。あの時の想いは今も忘れません。また、若いうちから現場を任せていただきました。プレッシャーを感じる事もありますが、先輩からの指導やアドバイスで一つの現場をやり遂げる事ができました。その際、地域住民の方々から感謝の言葉を頂いた時はとても嬉しかったですね。

工事部

KEISUKE
YOSHIDA 04

私は「自分で考えて行動すること」「当たり前のことを、当たり前にできる人になること」を意識して業務にあたっています。

入社当時の状況・心境を教えてください: 入社当時、覚えることがたくさんあって、できないことも多かったです。つらくて大変なこともありましたね。しかし、何事も「継続することが大事」だと考えてここまで頑張ってまいりました。
「自分に出来ることは何だろうか？」「どうすればこの仕事に貢献できるだろうか？」といつも考えながら仕事をしています。そして、それが実を結んだ時。例えば、自身で計画したプロジェクトが順調に進行し、無事に工事が完了した時は、最高に嬉しいです。

これからの目標を教えてください: 資格取得を積極的に行っていきたいと考えています。当面は、1級土木施工管理技士の資格取得を目標としています。また、今後の現場でも工事をきちんと進めることはもちろん、地域の方々にも信頼いただける技術者として活躍していきたいです。入社当時の気持ちを忘れず、これからも頑張っていきます！